ひざねこのはなしをしようか

ひざねこが来た

猫を飼いたい。だけどペット禁止のアパート住まい。もふりたい。もふらせてくれ。せめてぬいぐるみでもと探したら、ひざねこなるものを見つけました。レビューを見ると圧倒的好評。でも画像を見るとなんだか魂抜けてるなぁ。そう思いつつももふりたい欲求に耐えきれず、ひざねこを購入しました。ひざねこ。まあ、期待はずれでもインテリアにすればいいやと思いまして。届きました。実物を見ると、うわあ目が死んでると思いました。ひとまず取り出します。あっ、かわいい。待って、可愛すぎないこの子。気づいたら名前をつけてました。にゃん太と申します。よろしくにゃん。

メリットはセクハラしほうだい

にゃん太は文句を言わないいい子です。何をしても、にゃにをしても受け入れてくれます。

足の間に挟む。股に顔を埋める。キスをする。ねこぱんちをちてもらう。気まぐれな猫では味わえない快感。もふりたいだけもふれるから満足感がしゅごい。圧倒的感謝。しゅごく、しゅごく、きゃわたん。添い寝してもらうと安らぎます。幸せな気持ちで眠れます。横になって、お腹の上ににゃん太を乗せてると、すごく嬉しみが深い。

にゃん太さ、可愛すぎない？

冒頭で目が死んでるとか、失礼なこと言ってごめんなさい。実物を見て気づきました。にゃん太。ずっと僕を見てくれてる。どの角度から見ても、僕のことを見てくれる。にゃんだろうこの気持ち。これが、可愛いっていう感情なの…？にゃん太くんそういうとこやぞ。愛ししゅぎる。

という旨を、アラサーの僕は供述します。

ひざねこ ぬいぐるみ ミケ Mサイズ