US配列のHHKBからJIS配列のキーボードに切り替える方法
US配列のキーボードを使っていました。 就職に際してJIS配列のキーボードを買いまして、キーボードを交換したところ、いくつかのキーが反応しなかったのでその対処法です。(意外と記事がなかった)
キーボードを交換して、 例えば半角全角キーが「'」の入力に変わっていました。 HHKBを導入するとき、ツールを使ってキー配列を変えたからです。 ということは、もう一度そのツールを使えばいい。
HHKBのWEBページから、ツールをダウンロードしましょう。 ダウンロードしたexeを起動するとツールが展開されます。
ツールを使って日本語配列(JIS配列)にするなり、元に戻すなりして、キー配列を直しましょう。 ツールの使用後はPCの再起動が必要です。 ソフトウェアを使って作業している場合は、ツールを使用する前に作業中のファイルを保存するなりしておきましょう。
これでJIS配列のキーボードが使えます。
メカニカルだけどメンブレン方式のキーボードを買った(オン・ビックカメラ)
就職しました。 現在絶賛研修なうです。 GWも後半となり、 ようやく落ち着いてきたのでブログを再開します。(頑張って続けたい)(続けるとは言ってない)
さて、今日は、先日ビックカメラで手に入れたキーボードを紹介します。(完全にアフィブロガー)
体格はメカニカル。構造はメンブレン。よきにしも安し。 まずは写真をどうぞ。
いっつ・あ・めかにかる。 のー・もあ・ざん・めかにかる。 キーに厚みがあるのです。キー配列がメカニカルなのです。 でも設計はメンブレン方式だから安い。 2000円で買えました。
今回このキーボードを選んだ理由は4つあります。
- メカニカルな貫禄
- 値段(気に入ったのは値段だ)
- JIS配列
- テンキーがある
わたくし今までHHKB(安い方)を使っておりまして、 安物ですが厚みのあるキーに慣れていたんですよね。 だから次に買うキーボードもメカニカルにしようと思っていました。 だけどメカニカルなものは高いのです。 安くても7000円からなのです。 今のお財布事情からこのお値段は厳しいので、1000円くらいの適当なキーボードで妥協しようかと思ってました。 このキーボードを見た瞬間、これだ!となりましたね。 つやつやな質感。キーの厚み。まさに私の求めていた理想形でした。 しかも安い。2000円。今のお財布事情でも前前前世な具合です。 ですが正直な話、キーボードを買い換える必要はありませんでした。 HHKBを持ってるならええやんと。 キーボードを買い換える必要はありません。 けど買い替えたかった。 職場で使うキーボードとキー配列を統一したかったからです。 キー配列には大きく2種類ありまして、 US配列とJIS配列があります。 HHKBはUS配列を購入される方が多数です。 理数は単純。ませてるから。 というのは冗談で、グーグル先生に教えを乞うと、 プログラミング作業にUS配列が最適だとのことです。 わたくしもUS配列のHHKBを使っていました。 しかし多くのキーボードで一般的なキー配列はJIS配列です。 あなたの使っているPCがノートPCであれば、おそらく95割JIS配列でしょう。 おそらくわたくしの職場のキーボードもJIS配列でしょう。 ですのでキーボードを買い替えました。 わたくしが次に買うキーボードには、テンキーが必要でした。 なぜならBlenderを使いたかったから。 Blenderは3Dモデルを作成することのできる無料のソフトウェアです。 Blenderではカメラの視点操作などのショートカットが、テンキーに割り振られています。 テンキーレスでBlenderを扱えないか、グーグル先生に膝を付いたところ、「方法はあるけど、テンキーを使った方が格段にええよ」とのことでした。 なるほどなーと思った私は、「せっかくだし、テンキーも付けちゃうか」おじさんになりました。
とまあ、いくつか理由を挙げましたが、使い心地を言いましょう。 使い心地。今、この瞬間、このキーボードを使っているわけですが、
- キーが重い
- 入力ミスが多い
- 未だにテンキーを使ってない
と微妙な評価です。
悪くは無いのじゃ。悪いのはすべてHHKBにうつつを抜かしとったわらわにあるのじゃ。 というかキーボードを買い替えたら、よくある話ですね。(キーが重い以外は) 正直、この記事をここまで書いて指が疲れ始めましたが、いい買い物をしたな、うん!
そしてアマゾンを貼っておく。 意外と評価が高かった。
エレコム プレミアムキーボード ワイヤレス メンブレン 1000万回高耐久 ブラック TK-FDM088TBK
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- 発売日: 2017/05/18
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食う寝る遊ぶの三連コンボ!の過密スケジュールTシャツが届いた
Tシャツ買いました。その名も「過密スケジュール」Tシャツ。 作者はekot( ekot(イコ)さんの作品一覧 | ハンドメイドマーケット minne )さん。
百聞は一見にしかず。そのTシャツはこれだぁ!
まさに食う寝る遊ぶの三連コンボ。 働く間も与えられないなんて、ハードワーク過ぎる…! 余談ですが、記事を書き上げるさっきのさっきまで「かろう」Tシャツだと思っていました。
缶バッジも付いてました。 おしゃれだ…!
さっそくこのTシャツにこの缶バッジを付けようかと思ったんですけど、Tシャツに穴が空くのがもったいなく感じて止めました。
Tシャツの在庫がまた潤った…!
落としたフリー音源をAudacityで加工するんやで
ゲーム作ってるんやで。
SEをサイトからダウンロードして使おうとしてるけど、 妙に世界観と合わんくてどーしたろかと思ってな、 利用規約見たら音源の加工は自由やって書いてたから、 せっかくやからフリーの波形編集ソフトAudacityを使って、 フリー音源を自分色に染めたるで。
Audacityはここ(http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/)からインスコしたで。
今回加工する音源の配布元はここ(https://on-jin.com/sound/index.php)にある足音・革靴04やで。
— be116@home (@co_Guts) 2017年8月28日
動画にしてツイートするだけなら再配布やないはずや! 著作権を信じろ!
早速Audacityで加工するで!
まずはオーディオの取り込みや!
なんなくいななく取り込めたようやな! よっしゃエフェクト使うで! 音が軽い感じするからピッチを変更や! 音程下げたろ!
ウィンドウ出てきたな!
音程差に-1とか設定してプレビュー押したら音がどう変わったか確認できるで! -5がええ感じやな!
ほんじゃついでにスピードの変更で音速よりも多少遅くしたろ!
うーん…速度増幅を0.9で…ええ感じやんけ! これもろたわ!
これ見て思うたんやけど加工前と加工後で波形に変化あるんかな。 あんま変わってない気しかせんけど。
まあええわ! オーディオの書き出しや!
んでできたのがこの音やで!
加工後 pic.twitter.com/TPF3oagdtI
— be116@home (@co_Guts) 2017年8月28日
でもこのままだと複数の足音があって辛いな! ゲームのSEとして使いたいから、一部分を取り出すで!
取り出したいところを選択するで!
波形みたいなボタンを押してそこ以外の音を異次元に消し去るで!
後は←→ボタンで波形を開始位置まで移動して…完成や! オーディオに書き出すで!
はいできた! どや! どや!
一部取り出し pic.twitter.com/7WRL2hi56q
— be116@home (@co_Guts) 2017年8月28日
どうやろか! どうやろか!
ゲームに使ってみんとわからんな! いつかゲームに取り込む日が楽しみや! ほな!
人食いバケツ茜みてイカ2で一番面白い動画だから
UnityでC#でniceTimeなタイマーの作り方
00:00.000などの形式で時間を表示するUIの作り方。 この記事では経過秒を取得し、例えば72.130秒から1分12秒130ミリ秒を抽出、そして01:12.130といった表示に加工することを目指します。
ここ(making a timer (00:00) minutes and seconds - Unity Answers)によい参考資料がありました。
Unityにおける時間の更新は例えばtimer += Time.deltaTime
を使います。
ちなみにTime.deltaTime
は前フレームからの経過秒をfloatで返します。
00:00.000などの表示は、timerの中身をあるフォーマットに従いstringに変換することで実現できます。
上記のサイトに答えがありますが、ベストアンサーな回答よりもniceTimeなスクリプトを使うほうがかっこいい気がしますので、これを参考に以下のスクリプトを書きました。
using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class ScoreManager : MonoBehaviour { Text timeText; float timer; void Start () { timeText = this.GetComponent<Text>(); timer = 0; } // Update is called once per frame void Update () { time += Time.deltaTime; int minutes = Mathf.FloorToInt(timer / 60F); int seconds = Mathf.FloorToInt(timer - minutes * 60); int mseconds = Mathf.FloorToInt((timer - minutes * 60 - seconds) * 1000); string niceTime = string.Format("{0:00}:{1:00}.{2:000}", minutes, seconds, mseconds); timeText.text = niceTime; } }
このスクリプトをTextコンポーネントをもつUIオブジェクトに貼り付ければ時間を更新して期待通りの表示をしてくれます。
この中ではstring.Formatが神がかった動きをしてくれています。{}内の形式で数値を文字列型に加工してくれているようです。
すっごーい!
つまり分表示ならフォーマットを"{0:00}分{1:00}秒"
にすればいいのです。
やっぱりすっごーい!
以上です。
ゲーム制作日記そしてそのよん
ちょっと更新滞りましたが、無理やり進捗つくって報告です。 まあでも、自分にやる気を出させるための記事なので、これを書くことが絶対運命黙示録ではないのですが。
進捗
Unityへ取り込み中なう。 ゲーム画面はこんな感じなう。
ゲーム画面の遷移に悩んでます。 「すすむ」ボタンを押したら歩きだす。 歩き出したら進んだ距離を更新する。 ついでに「すすむボタン」をフェードアウト。 ってことをやりたいんだけどスクリプトを書くのに時間を取られてそこまでたどり着けてない。 せめてそこまでは明日に終わらせたい。
今思いついたんだけどm(メートル)よりも一歩二歩って表示したほうが面白いんじゃないの天才かよ。
そして背景画像を作成。 明日明後日で取込むぞい。
遠目で見ると黄色いのう。小さすぎてわかりづらいかもですがビル郡です、はい。
ついでにBGMも追加。 フリー音源でおなじみTAMさんのサイトから引っ張ってきました。 ここ(和風 | TAM Music Factory)に置いてる御伽草子って曲を使うつもり。
今回の進捗はそんな感じです。
やることリスト
- ボタンをフェードアウトしよう
- 進んでる距離を表示しよう
- ストーリー性をもたせましょう
- フリー音源でもっと世界観に合うものないの
- 攻撃しよう
- 敵を出現させよう
- 敵を倒そう
- 敵も攻撃しよう
- やられモーション追加
- 立ち上がるモーション追加
- ゲームオーバー画面を追加
- SEつけなきゃ…
やること多すぎぃ!