ぶろぐめんどくさい

技術系の記事と漫画レビューが入り混じった混沌

メカニカルだけどメンブレン方式のキーボードを買った(オン・ビックカメラ)

就職しました。 現在絶賛研修なうです。 GWも後半となり、 ようやく落ち着いてきたのでブログを再開します。(頑張って続けたい)(続けるとは言ってない)

さて、今日は、先日ビックカメラで手に入れたキーボードを紹介します。(完全にアフィブロガー)

体格はメカニカル。構造はメンブレン。よきにしも安し。 まずは写真をどうぞ。

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いっつ・あ・めかにかる。 のー・もあ・ざん・めかにかる。 キーに厚みがあるのです。キー配列がメカニカルなのです。 でも設計はメンブレン方式だから安い。 2000円で買えました。

今回このキーボードを選んだ理由は4つあります。

  1. カニカルな貫禄
  2. 値段(気に入ったのは値段だ)
  3. JIS配列
  4. テンキーがある

わたくし今までHHKB(安い方)を使っておりまして、 安物ですが厚みのあるキーに慣れていたんですよね。 だから次に買うキーボードもメカニカルにしようと思っていました。 だけどメカニカルなものは高いのです。 安くても7000円からなのです。 今のお財布事情からこのお値段は厳しいので、1000円くらいの適当なキーボードで妥協しようかと思ってました。 このキーボードを見た瞬間、これだ!となりましたね。 つやつやな質感。キーの厚み。まさに私の求めていた理想形でした。 しかも安い。2000円。今のお財布事情でも前前前世な具合です。 ですが正直な話、キーボードを買い換える必要はありませんでした。 HHKBを持ってるならええやんと。 キーボードを買い換える必要はありません。 けど買い替えたかった。 職場で使うキーボードとキー配列を統一したかったからです。 キー配列には大きく2種類ありまして、 US配列とJIS配列があります。 HHKBはUS配列を購入される方が多数です。 理数は単純。ませてるから。 というのは冗談で、グーグル先生に教えを乞うと、 プログラミング作業にUS配列が最適だとのことです。 わたくしもUS配列のHHKBを使っていました。 しかし多くのキーボードで一般的なキー配列はJIS配列です。 あなたの使っているPCがノートPCであれば、おそらく95割JIS配列でしょう。 おそらくわたくしの職場のキーボードもJIS配列でしょう。 ですのでキーボードを買い替えました。 わたくしが次に買うキーボードには、テンキーが必要でした。 なぜならBlenderを使いたかったから。 Blenderは3Dモデルを作成することのできる無料のソフトウェアです。 Blenderではカメラの視点操作などのショートカットが、テンキーに割り振られています。 テンキーレスでBlenderを扱えないか、グーグル先生に膝を付いたところ、「方法はあるけど、テンキーを使った方が格段にええよ」とのことでした。 なるほどなーと思った私は、「せっかくだし、テンキーも付けちゃうか」おじさんになりました。

とまあ、いくつか理由を挙げましたが、使い心地を言いましょう。 使い心地。今、この瞬間、このキーボードを使っているわけですが、

  • キーが重い
  • 入力ミスが多い
  • 未だにテンキーを使ってない

と微妙な評価です。

悪くは無いのじゃ。悪いのはすべてHHKBにうつつを抜かしとったわらわにあるのじゃ。 というかキーボードを買い替えたら、よくある話ですね。(キーが重い以外は) 正直、この記事をここまで書いて指が疲れ始めましたが、いい買い物をしたな、うん!

そしてアマゾンを貼っておく。 意外と評価が高かった。