ぶろぐめんどくさい

技術系の記事と漫画レビューが入り混じった混沌

『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ』の感想「俺はこれを待っていたのかもしれない」

ついに先日、リリースされましたね! なにがって? アイドルマスターの新作ゲーム、『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ』通称『ミリシタ』がですよ!

f:id:be116:20170702132755p:plain

アイドルマスター』とは!  プレイヤーがアイドル事務所のプロデューサーとなり、ヒロイン達をプロデュース! トップアイドルへと導いていくゲームである!  恋愛あり、青春あり、百合ありと三拍子そろった素晴らしいIPです!

もともとは『765プロ』という一つの事務所が舞台のゲームでした。 『765プロ』は13人のアイドルを抱えており、その全てのヒロインを主人公一人で担当するという、実在したらブラック感が甚だしいゲームでした。 『アイドルマスター』は新作ゲームの発表に合わせて、事務所の数が増えていきました。 コンシューマタイトルからライバル事務所の『961プロ』、DSタイトルの3人のアイドルを集めた『876プロ』、携帯(スマホ)ゲームから『346プロ』が登場し、どんどん事務所が増えていきました。

中でも『346プロ』は『765プロ』以上に多くのアイドルを抱えた超成長株な事務所です。 『シンデレラガールズ』といった名前を聞いたことのある人は多いはず。 『シンデレラガールズ』こそ『346プロ』を舞台とするタイトルなのです。

シンデレラガールズ』はそもそもフィーチャーフォンの時代に発売された携帯ゲームでした。 今ではスマートフォンが登場し処理能力も向上。スマートフォン向けに『シンデレラガールズ』のキャラクターを使った新しいゲームが登場します。 その名も『シンデレラガールズ スターライトステージ』。アイドルマスターでは初めてとなる本格的なリズムゲームであり、廃課金者が続出するほどに大ブレイクしたゲームになります。 『スターライトステージ』が大成功を収めたお陰で制作会社はうっはうはが止まらない。『シンデレラガールズ』は、(元SMAPの)中居くんがCMをやるほどの人気タイトルに成長しました。 そんな『シンデレラガールズ』の成功をきっかけにしたのかは不明ですが、携帯向けのもう一つのタイトルとして『ミリオンライブ』が登場しました。

『ミリオンライブ』の舞台は『765プロライブ劇場』と呼ばれるもの。 つまりどういうことかって。 事業拡大をした『765プロ』が劇場を作り、たくさんのアイドルを集めてそこで毎日公演をしよう! っていうタイトルです。 つまり、『765プロ』の13人に、後輩ができるっていうことですよ。 なんですかこの胸熱な展開は。涙ちょちょぎれですよ。

例えばこれを見てください。 左側が新人アイドル『最上静香』、右側が先輩アイドル『如月千早』です。

f:id:be116:20170702135934p:plain

『最上静香』は今回の公演で初めてのセンターを務めるということで、気合が入りすぎているといいますか、ちょっと危なっかしい感じになっているんですよ。 そこに『如月千早』がアドバイスをする。

f:id:be116:20170702154443p:plain

「だから…あまり緊張しないで」と後輩に優しく語りかける千早。これが涙を流さずにいられるか!

あの孤独が売りだった千早がですよ! 暗い過去からあんまり笑顔を見せなかった千早が! アイドルに興味ありませんといっていた千早が! くだらないダジャレに笑う千早が! 胸囲の話になると「くっ」って言っちゃう千早が! なんだこれ! なんだこれ! …成長したなあ!

f:id:be116:20170702154836p:plain ライブ後の舞台裏も百合百合しくていい感じです。ちなみに右の娘の名前は『春日未来』。俺が初めてSSRを当てたキャラです。したがって大好き。

ちなみにSSRはこんなイラストです。 f:id:be116:20170702155046p:plain ひと目見たときから…ファンでした。(ごめんなさい嘘です最初のチュートリアルでは『最上静香』を選んでました)

f:id:be116:20170702170950p:plain ライブ中の未来もこんなに可愛い。素直にファンです。プロデュース頑張ります。

『シアターデイズ』には、先程紹介しましたように『765プロ』の先輩方がたくさん登場します。 もちろん、ストーリーでは先輩としてという立ち位置が強いですが、その存在感は健在です。

f:id:be116:20170702160006p:plain

ライブ後のアフターフォローもバッチリな千早さん。もう完全に頼れる先輩です。もがみん抱かれてもいいって思ってるきっと。

f:id:be116:20170702155756p:plain

そして春香さん! 春香さんじゃないか! この後ちゃんと期待に答えてどんがらしてくれました。

f:id:be116:20170702160307p:plain

ええ、もちろん響もいますよ! いつも通りアホ可愛くてうぎゃー、って感じです。

f:id:be116:20170702160314p:plain

ローディング画面にはいおりんが! ありがとうございます!

f:id:be116:20170702160249p:plainf:id:be116:20170702160258p:plain

そしてガシャではSR貴音に、Rやよいを引きました。やったったね。

でもSSR春香さんが欲しいんです。そのために課金してジュエル買いました。どのくらい課金したかって? ものすごい額、課金したんじゃないのって思ってません?

f:id:be116:20170702162402p:plain

f:id:be116:20170702162241p:plain

ジュエル1300個を1600円で買いました。普通です。学生ですから流石にそこまで投資できませんでした。 1日一回限定ですがこの課金したジュエル60個でガシャが引けます。 1300個買って一回引いて残りが1240個なので、あと20回引けます! 20日間も楽しめる! わーい! 春香さんでるといいなー! いいなー! そこはお祈りしてもいいなー!

そしてなんと現在SSR確定ガシャが無料で一回引けるキャンペーン中!  上記した未来さんもこれで獲得しましたよ!  SSRが一枚無料だなんてお得ですね! プロデューサーさん! 

f:id:be116:20170702161351p:plain

ちなみに俺は『ミリシタ』をiPad Proで遊んでいます。 だって、ASUS製の安物スマホじゃ動作が不安だったから…そうか! このためのiPad Proだったのか! 「俺はこれを待っていたのかもしれない」プロデューサーとしても、iPad Proユーザとしても…!

オレオレプロトコルについてその中でも一つのさえたやり方(データに改行コードが含まれる場合はどうしたら?)

オレオレプロトコルとは。 HTTPでもなくSSHでもなく独自でくみ上げたプロトコルの事。

本稿では、メッセージの解釈について述べる。

メッセージの送受信はできるものとしよう。 でも、メッセージの種類は判別できない。 そのメッセージが何を意味するのか解釈ができない。 オレオレプロトコルを実装するときにそういったことが課題になると思う。

メッセージを解釈するために、HTTPでは通常複数のデータを\r\nで区切って一つのメッセージとして送受信する。 これをオレオレプロトコルに取り入れるのが手っ取り早い。

データを\r\nで区切って送受信。 うん。普通はこれで問題ないだろう。

でもデータの中に改行コードが含まれていたら? 当然その改行コードでデータが解釈されてしまう。 どうしよう。どうしたら?

そういう場合は、URLエンコードを使おう。 そして、それぞれのデータをエンコードしてしまうのだ。 嬉しいことに、PHPJAVAJavascriptなど多くの言語でエンコード、でコード用の関数が用意されている。 データをエンコードし、それを\r\nで区切ってメッセージを作成。 メッセージの解釈では\r\nで区切ってデータに分解し、それぞれデコードして本当のデータを取り出せばよい。

つまりこういうこと。

request, aiueo \n kakikukeko, abcdefg

これがデータ。

request\r\naiueo%20%5cn%20kakikukeko\r\nabcdefg

これが送受信するメッセージ。\n%20%5cn%20になってるのがわかるはず。

なんだ。結構簡単じゃないか。 オレオレプロトコル。意外と簡単に作れるじゃないか。

本当はデータの意味合いだったり、データの数をメッセージに組み込ませるべきなんだけど、何も考えずに、 先頭データをリクエストやレスポンスとして、後のものを必要となるデータとしてそのまま送ってしまえば手っ取り早い。 オレオレプロトコルだからさ。プロトコルの定義を固める必要ないし。

とにかく、データはエンコードして\r\nで区切りましょうってやり方があるよってことが伝われば、こんなにうれしいことはない。

以上、適当技術記事終わり。

台湾のお酒『戦酒』

先日台湾の戦酒というお酒を飲みました。 度数は40度を越えており、台湾の焼酎といったところでしょうか。

私は焼酎が苦手です。麦も芋も苦手です。 私にとってはどっちもただのエタノールとしか思えないのです。 度数が高すぎてお酒の味よりもアルコールの味が強すぎるのです。 赤斗馬など高い焼酎でしたら、違うのでしょうが、一般的な焼酎はどうも苦手です。

そんな私の戦酒を飲んだ感想ですが、素直に美味しかった。

ショットグラスに少量を入れてそれをクイッと飲むお酒だそうで、その飲み方でクイッといくと、喉でアルコールが揮発する感覚と一緒に、甘い香りが口の中に広がります。それが非常においしい。飲みやすいお酒ですから、すかすかいってしまいます。

たださすが度数の高いお酒。すかすか飲んでいたら、その日の内にひどい頭痛がしました。 家に帰っても治りません。痛いな眠いなと思いながら気を失うように眠りました。

ただ翌朝起きたときには、その頭痛は治まっていました。 それほどひどい二日酔いにはならなかったようです。 なるほど高いお酒なだけはあります。

台湾で3000円ほどで買えるようです。量は、日本に持ち帰る際に酒税がかからないくらいだそうです。具体的には720mlのビンよりもちょっと小さめ、600mlくらいでしょうか。画像検索で青いビンに入っているのがそれです。

また飲みたいなー。でも今度は、頭が痛くなる前に抑えたいないとなー。と思いました。

以上、現場からの報告でした。

本日は『異世界居酒屋のぶ』をご紹介

ここは城壁の古都『アイテーリア』。 『アイテーリア』は傭兵の町。

本日の案内人である傭兵さんは日中通して訓練に励み、さぞお疲れのご様子。 友人を誘い、早速、酒場へ出向くようだ。

今回紹介するのは、そんな傭兵さんがおすすめするこちらの酒場。

『異世界居酒屋のぶ』

f:id:be116:20170621200009p:plain:w350

なんだか見慣れない雰囲気に、お連れさんは戸惑っている。 我々取材班も、奇妙な店構えに少々驚きを隠しきれなかった。 異世界にはまるで似つかわしくないこの外観。 断固として周囲に溶け込もうとしない店構えに堂々とした出で立ちを感じさせられる。 待望の店内はというと…。

f:id:be116:20170621200248p:plain:w350

これまた、店構えと同じく奇妙な空間が広がっている。 カウンターの奥に店主が1人、席の側に若い女給が一人と、二人で経営しているらしい。 店に入ると若い女給が元気な声で我々を出迎えてくれた。 それに答えるように、本日の案内人はたじろぐお連れさんの肩に手を回し、ストンと席に着いた。

案内人いわく、この酒場では、お決まりのお言葉があるようだ。

f:id:be116:20170621202034p:plain:w350

その言葉とは「トリアエズナマ」。

『トリアエズナマ』…?我々取材班も、そんな名前のお酒は聞いたことがない。 『トリアエズナマ』とはいったい…といったところで運ばれてきたのがこちら。

f:id:be116:20170621202213p:plain:w400

な、なんだこれは…エール? 容器は硝子でできている。 取っ手までが硝子製だ。

そして驚くべきことがもう一つある。 なんとこのエール、キンキンに冷えてやがるのだ。

読者の皆さんはそろそろ落ち着かなくなってきた頃だろう。 肝心の味はどうなのか。 それは彼らが教えてくれる。

f:id:be116:20170621202800p:plain:w350

我々、取材班もいただいたが、まったく彼らと同じだった。感想も表情も仕草もなにからなにまで同じだった。これまでのエールが過去のものに『トリアエズナマ』のあじを知ってしまったが最後、もうエールなんて飲めやしない。

これは、料理も期待できそうだ。 案内人が、タイショ―(店の主人、ここではそう呼ぶのが通例らしい)に「今日は何を食べさせてくれるのか」と訪ねたところこう返ってきた。

f:id:be116:20170621202928p:plain:w400

本日の料理の名前は『おでん』。この発音がなかなか難しい。我々の発音はどうしても『オデン』になってしまう。 『カツドゥーン』もそうだったが、どうも、我々の世界では馴染みのない言葉なので、正しい発音が難しくなる。 どうにかして、この発音を習得したいものだ。 それほどに、『オデン』は最高だった。

f:id:be116:20170621204125p:plain:w450

上の画像に写っているのが例の『オデン』だ。 熱々の煮込み料理とでも言えば良いだろうか。 湯気に混ざる香りが非常に食欲を誘う。

初めて見る『オデン』に対し、連れの彼は様々な疑問を抱いていたようだが、一食にしてそれが晴れたようだ。

f:id:be116:20170621205455p:plain:w500

『オデン』は『アツカン』と一緒に嗜むのも最高だ。(『アツカン』についての詳細はあなたの目で確認されたし) 最高。それ以上の言葉がでてこない。 我々、取材班の負け、という他ない。

f:id:be116:20170621205812p:plain:w500

ただ、この勝負、負けてよかった。負けたからこそ次の勝利があるのだ。 今度の訪問は、取材とは関係なしだ。個人的に通おうと思う。

f:id:be116:20170621204735p:plain:w300

(決して彼女の笑顔に絆されたワケではないことをここに明記しておく)

逆求人の感想

先日、逆求人っていうイベントに出ました。逆求人っていうのは要は合同説明会みたいなものです。一日でたくさんの企業の方と面談できるものです。ただその形式がちょっと特殊で学生がブースを構えて企業の方に来てもらう。つまりふつうの説明会と逆、だから逆求人。

実はこれ、2回目の挑戦でした。4月に開催された逆求人にも参加していたのです。

一回目の挑戦はさんざんでした。面接態度やプレゼン内容に関する評価を企業から数字でもらえるのですがすべて平均以下。相当落ち込みました。落ちこみに落ち込んで泥沼に沈む勢いでした。

その時のイベントで反省したのはコミュ力大事だな。です。参加するみなさんみんなコミュ力お化けです。負けないように企業さんとは笑顔で応対しましょうね。と思いました。まあ俺は緊張でそれどころではなくて、一日を乗り切るのでやっとでした。だからこの点数か! 絶望した!

恥の多い一日を過ごしました。 こんな屈辱耐え難い。悲しみ。ただ、ただ、自分への悲しみ。

次はもっとうまくやろうと、死んだラノベの主人公のような気持ちで、次の逆求人に望みました。せめて、一つだけでも、平均を超えよう。と。

それで先日はどうだったのか。それは、うん、思ったよりもよい結果がでたとだけ言っておきましょう。やっぱり準備が大事です。1か月くらい前から担当の方と相談していたらそりゃ準備万端どころじゃないですよ。ただ、その分、プレッシャア!が強くなったと言っておきます。

逆求人は大変ですけど、それ以上に面白い学生さんやあまり表に出ない優良企業と会えるメリットが大きいので、参加を考えてる人は、迷わず参加ボタンをクリックしようね。

でも、逆求人に参加したおかげで、どんどん欲がでてきて、就活が終わらないってこともあります。 俺はまさにそのパターンです。

まあ、全部落ちるかもしれないし、でもどれか一つくらいは受かってほしい。 そんな感じのプレッシャア!!

将来に期待しすぎないで、現実と、ちょっとの夢をみて、生きていきましょう。 と、思いましたまる。

久米田康治最新作『かくしごと』が面白い

南国、改造、絶望、と続き、せっかちの次の最新作『かくしごと』、正直な感想をいうと…おんもしろい!一部界隈では久米田康治最新作にして最高傑作との噂でもちきりです!

 

どんな漫画なのかというと単行本に収録されているこの紹介ページをご覧になっていただければ助かります。

 

f:id:be116:20170618201430p:image

  

下ネタ漫画家の主人公が娘にそれを隠して生活する、という背景の漫画です。

 

要は隠し事と書く仕事がかかったタイトルですが、もう一つ連想するものがありますよね。そう、隠し子と、です。久米田先生のことだから更に意味を重ねてきそうと期待に期待を重ねる今日この頃。

 

主人公が娘に漫画家ということを隠しているのはあくまでも背景の話。

この漫画の何が面白いって久米田先生が漫画家として体験したり思ったことを、久米田節に丸め込むところですよ!漫画家だからこそ書ける漫画。久米田先生だからこそ書ける漫画。それに尽きます。

 

具体的にどういうものを書くのかって?

締め切り前に餃子作ったり、原稿の本当の締め切りはいつなんだろうと運送会社まで奔走したり、漫画家のデッサンは漫画の絵柄によりがちだったり。漫画家にとってのサイン会をネガティブに書ききるのは久米田先生らしいなあと思いました。

最新4刊で印象に残ったのはドレスコードの話ですね。「漫画家がドレスコード説くとか」とか作中で揶揄されてますが、つまりこういうことです。

 

f:id:be116:20170618202929p:image

 (著作権に関わりますので一部修正させていただいております)

立食パーティで普段着な漫画家、気合いの入ったドレスを着る後藤先生(主人公)のアシスタント(かわいい)、ちなみに編集はスーツらしいです。

 

というわけで皆さん単行本を買いましょう。単行本では久米田先生のエッセイが読めます。もう一度いいます。久米田先生のエッセイは単行本でしか読めません。どんなエッセイかわからない?全文掲載するわけにはいかないので、一部抜粋します。

 

f:id:be116:20170618203825p:image

 

久米田先生の感性と文章の面白さは漫画にも引けを取りません。さすがキャラデザをして画集を出した漫画家です。

 

そして忘れることなかれ。

あとがきで語られる姫ちゃん(主人公の娘)との家族愛もこの漫画の魅力の一つです。

 

f:id:be116:20170618204239p:image 

(一ページまるまるあげてすみません!モザイク入れる余地がなかったんです!)

 

というわけでまとめです。

姫ちゃんかわいい。かわいすぎてほろりとするよ(まったくもって下ネタではない)。

 

 

 

 

布団の中で思いついたゲームがつまらなかった

深夜のひらめき

「さあ、寝るぞ!」と布団に入ってみたものの、なかなか寝付けない夜はよくあると思う。 そういう時は頭の中がいろんな考えがもやもや浮かぶ。布団の中であーだこーだしているうちにパッと目が覚めた。 「もしかしたらこれは面白いんじゃないだろうか」 しばらく考えてから布団から飛び起きてプログラムを書き始めた。 コンソール出力で十分なゲームだったので、ものの3時間でプロトタイプが完成した。 そして、とりあえずではあるが、ネタを形にできたという満足感を感じて寝た。 次の日になって、昨晩完成させたプロトタイプを遊んでみた。

な に こ れ

つまらない。いや、つまらないというか、なんかこう、「そっか」ってかんじだった。ほぼなにも感じない。ただ、「そっか」とだけ。だって、ただの運ゲーなんだもの。

説明しよう!

ゲームの概要について説明しよう。 このゲームは1人のプレイヤーで行うものだ。 ゲームのはじめでは2種類のカードを組み合わせた山札を用意する。 使用するカードの1つは表に何も書かれていない「空」カード。 もう1つは表にとげとげしい地雷が書かれている「地雷」カード。 目的は山札からすべての「空」カードを引ききることだ。

地雷を踏まないようにゲームを進めて行く様がマインスイーパーを連想させるので、マインカードと名付けたものの、完成の目処が立たず、プロジェクトは頓挫した。