熱い!社交ダンス「ボールルームへようこそ」
季節は夏。残暑。暑い、この時期。夏の暑さにまけない、熱ぅい漫画、その名も
みなさん、この表紙をどこかで見たことありませんか?
記憶に残る印象的なこの表紙。 何を隠そう「ボールルームへようこそ」は、 その面白さゆえいろんな人を虜にして 布教に励むオタク心を刺激してしまう、 業の深い漫画なのです。 1巻目無料につられてこの漫画に出会った私ですが、 この表紙には見覚えがありました。 この漫画が面白い、かなにかで目にしていた記憶があります。 それで覚えていたのでしょう。 表紙に映るは髪をかきあげる凛々しい少年。彼こそがこの漫画の主人公です。
「ボールルームへようこそ」はどんな漫画なのでしょうか。 表紙に映る彼は、これからどこに向かおうとしているのでしょうか。 よく見ると彼はシャレオツな燕尾服を着ています。 これから社交界に向かうかのような出で立ちです。 そう。 彼が向かうその先は社交の場、 「ボールルーム」 と呼ばれる「社交ダンス」の世界なのです。
「ボールルーム」とは社交ダンスの会場のこと。 このことから、「社交ダンス」は別名「ボールルームダンス」とも呼ばれています。
たかが社交ダンスでしょう? この漫画を読むまで僕もそう思っていました。
あえて言おう。
たかがではない。 されど社交ダンスだ!
彼が取り組むのは 「ボールルームダンス」の中でもスポーツに近い、 「競技ダンス」。 「競技ダンス」は、表現の世界にある「ダンス」に点数がつけられ、点数を競い合い、一番を決めるスポーツです。
これは競技。 評価をもらうスポーツ。 評価のために見てもらわなくちゃいけないスポーツ。 競技者達は口にせず体で言います。
競技ダンスを始める主人公。
主人公に火をつけられる人々。
熱い!熱すぎる!
こんな漫画、初めてだ!!
体から火が出るほど熱い漫画は!!!
「ボールルームへようこそ」は8巻まで出ています。 しかしながら残念ながら、ボールルームへようこそは現在休載中。
まだ我々は腹八分。 熱い漫画をもっとくれ!
一刻も早い、連載再開を祈って。
Libre Office の数式で絶対値を扱う話
絶対値ってあるじゃないですか。 Libre Officeでどうしても使いたいって時あるじゃないですか。 この前、Libre Office で絶対値を扱うときにちょっと詰まったので解決メモです。
Latexだと||
って入力すれば絶対値になるんですよね。簡単です。
Libre Officeでも同じだろうと|A|
って入力したんですよ。
そしたらこうですよ! なんですかこれは!
というわけで解決策ですが、
Libre Officeではabs{A}
と入力するようになっているみたいです。
これで成功。うはうは。うほほ。
というわけで解散! 以上!
Libre Office で数式の大きさを変更する方法
Libre Office を使って数式を書いていると「ちっちゃっ」ってなることがあった。
そんな時は数式を右クリックしてメニューを表示。
位置とサイズを選択するとこんな画面が出てきます。 (ちなみに、ツールバーの書式からもいけます)
サイズのチェックを外し、 縦横比を固定するをチェック。 ついでに基点を好きな場所に設定。 仕上げに幅と高さを変更すればあら不思議。 「でっかくなっちゃった」
以上! 解散!
Latexで文字や画像の位置を調整する方法
Latexを使っていると文字や画像が思った位置よりもちょっとずれて配置される時がある。 そういう場合は次のコマンドを使えば良い。
水平方向に移動する。
\hspace{xxtruemm}
垂直方向に移動する。
\vspace{}
ちなみに
\hspace*{}
とすると行頭、文末でも適用されるらしい。
役に立つかどうかは知らない。
ブログっぽいブログを書くテスト
ブログっぽいブログを書いてみたい
私はこれまでブログを適当に更新してきました。読まれたい、とそう思ってはいましたが、それでもちゃんとしたブログを書く気はさらさらありませんでした。適当に更新していくつかアクセスがあればそれでいいや、そんな感じで適当な記事をぽつぽつと投稿していました。でももっと読まれたい。もっとちゃんとした記事を書きたい。そういう欲求が日に日に増してきて、せっかくの盆休み、ちゃんとしたブログを書いてみよう!そうしよう!と、ブログの連続更新に着手しました。でもなんというか、なかなかうまくいきません。アクセスがなかなか伸びないからです。気合い入れて書いた記事が2日目にして総アクセス数が6人って! 当然だろとお思いの方はいっぱいでしょうが、それでも僕のやる気をそぐのには十分でした。この気持ちわかりませんか?
もっともーっとちゃんとしたブログにした。もっとブログっぽいブログを書いてみたい! そんな思いから僕はこの記事を書いています。ブログっぽいブログを書いてみるというテスト。でもブログっぽいブログって?
ブログっぽいブログって?
ブログっぽいブログっていったいどんなものをいうのでしょう。ブログっぽいブログ。うーん。そう考えるとなんだかもやもやしてよくわかりませんよね。では視点を変えてみましょう。あなたはなぜブログを書いているんでしょうか。あなたがブログを書き始めたきっかけっていったいなんでしょう。ブログっぽいブログの答えがそこに隠されているのです。あなたがブログを始めたきっかけ、それはブログを読んだことじゃないでしょうか。あなたが初めてブログを読んだとき、あなたは胸のうちで「面白い!」「ためになる!」と、そう思ったんじゃないでしょうか。つまり、あなたは誰かの書いたブログに魅了されてブログを書きたいと思ったのです。もしくはブロガーになって広告収入で生きたいと思ったからでしょう。私、間違ってますか?
こうなれば、あなたがブログを書いている理由は明白ですね。 人気者になりたいからです。
というわけで、人気者が書くようなブログこそ、ブログっぽいブログに違いないのです。 異論、ありますか?
ブログに必要なもの
ブログに必要なものってなんだと思いますか?個性?ここでしか得られない情報?面白さ?キャラクター?それぞれ大切なもののように思えますが、私はもっと大切なことが別のところにあるような気がします。私が思うブログっぽいブログに必要なもの、それは適度に長い文章とたくさんの画像です。誰もブログの内容なんて気にしていないのです。適度に文章があって適当に画像があればあっこれは読みやすくていいブログだなっと脳が判断するわけです。ブログっぽいブログに必要なのは充実した中身ではありません。単なる読みやすさと独語に達成感を生むほどほどの長さなのです。
ブログっぽいブログの一番の条件
ブログっぽいブログを書く一番の条件は文章と画像をもりもり乗っけた記事を書くことです。 あなたの人生の中でこれまでに文章ばかりのブログを読もうとして挫折した経験はありませんか?これははてぶもいっぱいついてるしためになるだろうけど情報量が多すぎて、というかそもそも文章が長すぎて後で読もうってなったあげく、結局その記事全然読んでいないってことありませんか?
僕にはよくよくあります。ありありです。僕はそういう記事に出会うと悲しくなってしまいます。だって結局読めないんですもん。もし、その記事に画像がいっぱいもりもり乗っけてあったらきっと読めたに違いないのにといつも思います。
ですから、ブログっぽいブログを書くためには文章と画像の黄金比を守ることが大切です。文章と画像の面積的な比重に相当する黄金比は3対2です。 しかしながら、この数字にはなんの統計的根拠もありません。なぜなら私が適当に勘で弾き出した数字だからです。つまりこの数字に意味はありません。この数字は実は7対3でも1対1でもなんの問題もありません。適当に弾き出される黄金比は人によって様々なのですから。
それはともかく画像と文章をもりもり乗っけていくことがブログっぽいブログを書くための一番の条件なのです。
よりブログっぽさを求める人へ
よりブログっぽさを求める人のために、ブログっぽさを高める次の方法があることを伝えておきましょう。
- 一つの記事を複数の節に分ける
- そして、節ごとに画像を散りばめる
- 画像は全部フリー素材を使用すること
- メリハリをつけるためにところどころ文字を太くする
- なんだったら字を赤くする(他の色はたぶんダメ。ブログっぽさが薄くなる気がする)
- もういっそ字をでっかくする。
他にもいろいろあるでしょうから、自分だけのブログっぽさを考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
さてこの記事のまとめです。 まとめではその記事で言いたいことを簡潔に分かりやすく伝えましょう。それには箇条書きが有効です。 つまり、
- 画像と文章をそこそこ膨大に
- まとめをすっきり簡潔に
- まとめはできれば箇条書きで
- あとは適当に
のような感じです。
これを守ればブログっぽいブログがあなたにも書けます。そう信じて、ブログっぽいブログを書いてみたテストを閉めたいと思います。あなたにとってこの記事のブログっぽさ何点でした…いえ結構! 点数で人を評価するなんて馬鹿げていますもんね! それでは!