ambieの感想
イヤホン買いました。
名前はambie。
耳をふさがないイヤホンということで、そういうものがほしかった私としては、買わずにはいられなかったものです。
ええ、衝動買いですよ。
パッケージはこちら。
かっこいいね。
中身はこれ。
特徴的なのはこのかたち。
今までにない、新しいイヤホンとはまさにこれ。
どうやってつけるの?
ミミニハサムンダッテサ。
へー。
そして感想。
すごくいい! すごくいいよこのかたち!
ンッンー! 実に良い気分だ!
ジョースターの血はよく馴染む!
てな感じです。
多くのレビューでみられるのがこの意見。
音質を…置き去りにした…!
訳でもなくふつうのイヤホンと同程度の音質はあると思います。
まあ、1万や2万するイヤホンやヘッドホンとくらべたら音質はそりゃ劣りますが、鑑賞用のイヤホンとしては、十分な性能を備えています。
それ以上に、このイヤホンの耳をふさがないといった特徴は十二分の価値を持ってます。
ただ不満もあります。
このイヤホンのコンセプトは日常使い。
音楽を聴きながら会話をする。
そのためにはケーブルが短すぎて取り回しがちょっと面倒です。
そもそもケーブルなんていらないんですよ。
ワイヤレス全盛のこの時代。
たぶん耳を挟むこのかたちは重量の面からワイヤレスが難しいのかもしれない。
しかし! 頑張ってほしいわけですよ!
こんなにいいものをつくってもらったら!
もっと! いいものを! 求めちゃうじゃないですか!
こっちも頑張るから! 最低1万円は出せるから!
望むなら2万円出すから!
ワイヤレス化。期待してます。
おわり。