ぶろぐめんどくさい

技術系の記事と漫画レビューが入り混じった混沌

意気込んで公開したアプリのDL数の公開と後悔

アプリを公開した

私は先週アプリを公開しました。 約一週間という突貫工事ではありますが、そこそこの出来栄えのアプリを作ったつもりでした。 アプリを登録した時は、デベロッパーコンソールの統計情報の項目を毎秒確認するぐらいハスハスしていました。

アプリDL数

あれから1週間経ちまして、現在のDL数を公開しますと、これはなかなか鋭い結果が返ってきました。正直に申し上げますと、これほどアプリの認知というものが難しいとは思っておりませんでした。これは、前回公開したWEBアプリ「TEXTREE」の2の舞を踏んだような感じです。「TEXTREE」あれもあれで最初はぼちぼちと閲覧があったのですが、最近はどうなっているのやら確認したくもありません。(しかしながら現在稼働中でございます)そしてアプリのDL数は1です。皆様御存知の通り1はその1です。

textree.xyz

どれだけクソゲーだろうと

どれだけクソゲーだろうともう少し興味を持ってくれる人が出てくれるはずだと信じていました。 そんな幻想、ぶち壊されて当然です。だってこれクソゲーな上に知らない人にとってはずっと知らないままのゲームなんですから。広告したほうが良かったでしょう。もっとアピールをすべきだったことでしょう。でもそんなの関係ねえ! アピールしたところでDL数は不変でしょうから。

play.google.com

反省点

特に反省すべきは世界観のつまらなさです。世界観がまるでない、片付けるをテーマにするなら散らばったおもちゃ感を出すべきでしたし、色合いも地味で、オブジェクトも無機質なものばかりでは誰も興味を惹かないでしょうテトリスじゃないんだから。有機的なオブジェクトを使うべきだったのかもしれませんし、単純にもっと深くパズルを考えていくべきだったのかもしれません。とにかく今のままじゃ誰かの興味を引くことなんてできないでしょうから、この先ずっとこのDL数か0に落ちることでしょう。でもいいんです。だって僕はまだ本気を出していないんですから。