日立のパーソナルブレンダーを買ったよ

日立 パーソナルブレンダー ブラウン HX-C1000 T

これ買いました。 パーソナルブレンダー。 一般家庭でジュースをつくる文明の利器です。

なんで買ったかっていうと、どろっとしたジュースが飲みたかったからです。 「なんやこれほぼ果物やんけ！」「ほんと果物そのまま食べてるみたい！」 って言ってみたかったんです。

で、さっそく使ってみました。

う　る　さ　い

とにかくうるさい。 工事現場かってくらいうるさいです。 あほほどうるさいです。

でもなんとかアパートでの使用にも耐えられる音量なんじゃないのかなと思います。 ちゃんとつかえば。

つまりはですよ。説明書をちゃんと読んで正しい使い方を覚えてから使ってくださいってことです。 私は感覚派で左脳派なので説明書ごとき読まずともなんとかなろうもと使っていたので、なんだこれ最近までうるさかった近所の工事現場と同じじゃねそこと同じくらいうるさくね と思ってしまったのですが、それはつまり使い方が間違っていたから。

どう間違っていたのか。 液体の分量が少なかった。 私は最初、容器一杯のりんごにちょっとの牛乳でジュースをつくっていました。 というかりんごだけでジュースができるものだと思ってました。 違うんですね。りんごだけだとりんごのすりおろしができるんですね。 りんごのすりおろしが邪魔で上のりんごが降りてこないんですね。 それでジュースが作れない。 なかなかジュースにならないものだから、 ちょっと回して容器を降ってを繰り返していましたが、 なるほどそりゃあできねえや。こりゃまいった。

そうして液体が全てを解決してくれました。 りんごが浸るくらいの牛乳を入れた途端に、りんごがどんどん削れていき、音もなんだかこもった感じに。 これがジュースをつくる感覚か！

ジュースを飲みます。まずい！ 牛乳とりんごだけだと酸味が足りないかな。 ヨーグルトを入れるべきだったか。 レモン汁も買おうかな。

とか思った１日でした。