ぶろぐめんどくさい

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台湾のお酒『戦酒』

先日台湾の戦酒というお酒を飲みました。 度数は40度を越えており、台湾の焼酎といったところでしょうか。

私は焼酎が苦手です。麦も芋も苦手です。 私にとってはどっちもただのエタノールとしか思えないのです。 度数が高すぎてお酒の味よりもアルコールの味が強すぎるのです。 赤斗馬など高い焼酎でしたら、違うのでしょうが、一般的な焼酎はどうも苦手です。

そんな私の戦酒を飲んだ感想ですが、素直に美味しかった。

ショットグラスに少量を入れてそれをクイッと飲むお酒だそうで、その飲み方でクイッといくと、喉でアルコールが揮発する感覚と一緒に、甘い香りが口の中に広がります。それが非常においしい。飲みやすいお酒ですから、すかすかいってしまいます。

たださすが度数の高いお酒。すかすか飲んでいたら、その日の内にひどい頭痛がしました。 家に帰っても治りません。痛いな眠いなと思いながら気を失うように眠りました。

ただ翌朝起きたときには、その頭痛は治まっていました。 それほどひどい二日酔いにはならなかったようです。 なるほど高いお酒なだけはあります。

台湾で3000円ほどで買えるようです。量は、日本に持ち帰る際に酒税がかからないくらいだそうです。具体的には720mlのビンよりもちょっと小さめ、600mlくらいでしょうか。画像検索で青いビンに入っているのがそれです。

また飲みたいなー。でも今度は、頭が痛くなる前に抑えたいないとなー。と思いました。

以上、現場からの報告でした。