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ぶろぐめんどくさい

技術系の記事と漫画レビューが入り混じった混沌

自己分析の例文の現実感の薄さについて

なんでもない話

就活の時期ですね。 スーツを着て歩き回るあの。 正月が明け、就活に向けて自己分析をしています。

自己分析。 過去の自分を振り返り自分について掘り下げる課題。 就活生の90割がやっています。

これがなかなか難題。 指が動かない。 なにせなにをしたらいいのかわかんない。

だから俺、しらべた。 いろいろしらべたよ。 で、みつけた。こんな記事。

careerpark.jp

読んだ。まー? ためになったよ。ためにね。 でもさ、でもさ、ちょっとさ、言っちゃなんだけど、言いたくないんだけどさ。 就活生の例文おかしくない?

引用するよ。

『 【中学・高校時代】 ・得意科目: 国語、社会、英語 ・不得意科目: 数学 ・習い事: 珠算(中学まで)、塾 ・取得した資格:珠算4段、英検準2級 ・熱中していた物:ソフトテニス(中学のみ、高校時代は辞める) ・印象に残っている事柄:弁論大会優勝(中学)、部活動(中学)、文化祭(高校) ・努力していたこと:部活動(中学)、生徒会活動(中学)、勉学(高校)、委員長(高校) ・将来の夢:アナウンサー、国際公務員 ・アルバイト:なし ・その他:中学から英語が話すようになりたく、留学するという夢を持つ。

【大学時代】 ・得意科目:財務管理学、経営学、国際経営学 ・不得意科目:文学系 ・習い事:なし ・取得した資格:アーチェリー指導員資格、TOFEL iBT 101 ・熱中していた物:映画鑑賞、文化交流 ・印象に残っている事柄:留学、奨学金獲得、1学期全学科でA獲得、旅行、寮生活 ・将来の夢:英語を生かせる仕事に就く、国際人を育てたい(教育) ・アルバイト:カフェ店員・副寮長・チューター ・その他:異文化・宗教理解、英語習得 』

弁論大会優勝ってすごいね。すごい人を例に出したんだね。 優勝って文字だけで凄さがわかるよ。 アーチェリー指導員資格? すごい! 弦を引くだけじゃなくて弦を引かせることもできるんだね!

まあいいよ。これくらいは。 まあそういう人を例に出したんだなって。

でも、もっとひどいと思ったよ。思ったことがあるよ。それがこれ。

『 【小学校】 小学校1年生の時、野球教室に入った。2年生の5月に初めて試合に出場、7月に初ヒットを打った。3年生の夏休み、夏の甲子園野球を見に行った。小学校4年の時、英語教室に入会。○○先生にマンツーマンで発音を教えてもらい、英語が好きになった。6年生になった頃にはメジャーリーグの実況を英語で聞き取れるようになり、他のスポーツの解説も英語で聞くのが楽しくなった。

【中高】 中学入学のタイミングで中国地方から関東に引っ越し、毎週のようにプロ野球を見に行くようになった。高校入学のタイミングで学業に専念するため野球をしなくなるが、観戦は続いた。現役・OB問わず、知っている選手が増えたため、前よりも見るのが楽しくなった。野球の話をすると、友達も興味ありげに聞いてくれた。スポーツについて詳しいというキャラクターが定着して、自分でももっとスポーツ全般を知りたいと思うようになった。

【大学】 大学はスポーツ心理学を専攻し、ラクロス部のマネージャーをしながら野球サークルも立ち上げた。マネージャーは楽しく取り組めた。練習メニューのきつさが分からなかったので、主将にお願いして、月1でフィジカルトレーニングに参加。2年生時は、メニュー考案と部員へのフィードバックを対応した。 』

小中高充実した学生生活エンジョイしてたのはいいよ。 そういう人が大部分だろうよ認めるよ。

でもさ、でもさ。小6で英語が聞き取れるって? サークルを立ち上げたって? 主将ってのは王将でだべってたの間違いじゃないの?

みんなこうなの? みんな生徒会に入ってたの? みんな部活で全国大会に行ったの? みんなサークル立ち上げるの?

俺の価値観が間違ってなければさ、 みんなこうだとしたらさ、みんな嘘つきなんじゃないかな。