ぶろぐめんどくさい

技術系の記事と漫画レビューが入り混じった混沌

itoaが使えない→sprintfを使おう!(もしくはunistd.h)

先ほど、itoaが使えない状況に直面した。 もしかしてstdlib.hに定義されていない?

まあ、結局1行で代用できる関数があったのでそれを使うことにした。

その関数とはsprintfである。使い方はこんな感じ。

// 数値を文字列に変えて表示するだけ

#include <stdio.h>

int main()
{
  char str[256];

  sprintf(str, "%d", 12345);
  printf("%s\n", str);

  return 0;
}

便利。stdio.hに入っているから、大抵の場合インクルードを気にせず書ける。 itoaなんていちいち作らなくてもいいんじゃないかな。

--追記--

unistd.hにitoa関数が定義されてるかもね。